ネットで稼ぎたい。
そう思って始めたはずなのに、
気づけば自分の目指す場所がわからなくなっている。
ブログで月◯万円。
SNSでフォロワー◯人。
YouTubeで収益化。
目標はたくさんあるのに、
どれも自分の本音なのか分からなくなる瞬間がある。
誰かの成功事例を読んで、
「これだ」と思う。
でも次の日には、また別のやり方が魅力的に見える。
SEOを極めるべきか。
ショート動画に乗るべきか。
AIを使い倒すべきか。
情報が多すぎる時代は、
選択肢が多すぎる時代でもある。
昔は一本道だった。
今は分岐だらけの迷路だ。
「稼ぐ」という言葉も、
いつの間にか目的なのか手段なのか分からなくなる。
生活のためなのか。
承認のためなのか。
自由のためなのか。
数字を追いかけているうちに、
自分の感情が置いていかれる。
あれ、俺はどこに向かってるんやろ。
そんな夜がある。
もしかしたら、目指す場所は最初から遠くにあるわけじゃないのかもしれない。
誰かみたいになることでもなく、
派手な成功でもなく、
ただ「納得できる形」で続けられる場所。
ネットの世界は速い。
流行も手法も、すぐに変わる。
でも、自分のペースだけは変えなくていいのかもしれない。
目指す場所がわからなくなったときは、
いったん立ち止まる。
なぜ始めたのか。
何が楽しかったのか。
どんな夜が充実していたのか。
答えは派手じゃなくていい。
小さくていい。
稼ぎ方の前に、生き方がある。
目指す場所は、
遠くの頂上じゃなく、
今日もパソコンを開ける場所なのかもしれない。
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