「ブログで稼ぎたい」と思って始めた頃、私の頭の中はこんな感じでした。
- 月にいくら稼げるんやろ
- どのジャンルが儲かるんやろ
- 報酬が発生したら何に使おうかな
稼ぐことばかり考えていたんです。ところが実際に始めてみると、最初にぶつかった壁は「稼げるかどうか」ではありませんでした。
「今日も書く」を続けられるかどうか。
これが想像の何倍もしんどかったんです。
最初の3日間は、びっくりするほど元気
ブログを始めた直後って、不思議なくらいやる気があります。ブログのデザインを整えて、プロフィールを書いて、記事のネタをメモ帳にずらっと並べて。「これは毎日書けるな」と本気で思っていました。
でも、その元気は長くは続きませんでした。
続かなくなる日は、急にやってくる
やめたくなる日というのは、何かドラマチックな出来事があって来るわけではありません。
- 仕事で疲れて、帰ったらもう頭が回らない
- 書こうと思っていたネタが、急に面白くない気がしてくる
- 前日に書いた記事のアクセスが、ほとんど伸びていない
- 「今日は休んでもええかな」が、気づいたら3日続いている
こういう小さな「まあええか」が積み重なって、パソコンを開く回数が少しずつ減っていきます。続かなかったのは、やる気がなかったからではなくて、毎日という約束が思ったより重かっただけなんやと、今は思います。
「稼ぐ」を先に考えると、苦しくなる
もうひとつ気づいたことがあります。最初から収益ばかり見ていると、記事を1本書くたびに結果を求めてしまうんです。
アクセスがない。反応がない。報酬もゼロ。
その状態で毎日書くのは、正直かなりしんどいです。成果が見えないまま続けるには、結果とは別の「続ける理由」が要るんやと思いました。
続けるために、私がやめたこと・変えたこと
特別な方法ではなく、小さなことばかりです。
1. 毎日、長い記事を書こうとするのをやめた
最初は「1記事2000文字以上」と決めていました。でも、これが一番の負担でした。今は「今日は短くてもええ」と自分に許可を出しています。短い日があっても、開いて書いたという事実のほうが大事です。
2. 書く時間を「空いたら」から「決めた時間」に変えた
「時間ができたら書こう」やと、時間はできません。夜のごはんのあと、お茶を淹れたらパソコンを開く、という流れにしたら、少し楽になりました。
3. アクセス数を毎日見るのをやめた
見たら一喜一憂してしまうので、確認するのは決まった曜日だけにしました。数字に気持ちを持っていかれにくくなります。
4. 完璧を目指さないことにした
書き終えたあとに「もっと良くできたかも」と思っても、そこで止まらず公開する。直したくなったら、あとから直せばええんです。
稼ぐ人は、才能より先に「続けている」
ブログで収益を出している人を見ていると、文章が特別にうまい人ばかりではありません。共通しているのは、長く続けていることです。
続けているから記事が積み上がる。積み上がるから検索で見つけてもらえる。見つけてもらえるから、ようやく収益の可能性が出てくる。順番は、稼ぐことが先ではなくて、続けることが先なんやと感じています。
もちろん、続ければ必ず稼げるとは言えません。そこは正直に言っておきたいです。ただ、続けない限りは、そもそもスタートラインにも立てないというのは確かやと思います。
おわりに
ブログで稼ぎたい気持ちは、悪いものではありません。私も今もその気持ちを持っています。
ただ、「稼ぐ」よりも先に「毎日続ける」ほうが難しい。そのことを知っているだけで、書けない日があっても、自分を責めすぎずにすみます。
書けない日があってもええんです。大事なのは、また戻ってこられること。今日の1行が、いつかの1記事になって、その積み重ねがブログになっていきます。
今日、ほんの少しだけでもパソコンを開いたあなたは、もう十分えらいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます
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