「ネットで稼ぎたい」と思って始めたはずなのに、気づいたら一日が終わっている。
ブログを書こうとパソコンを開いたのに、記事はまだ一行も進んでいない。
私にも、そういう日が何度もありました。
今日はこの「記事を書く時間だけが、なぜか消える問題」について書いてみます。
時間は、実は消えていない
最初に言っておくと、時間そのものは消えていません。
ただ、記事を書く以外のことに、少しずつ使われているだけです。
たとえば、こんな流れに心当たりはないでしょうか。
- 「今日こそ書くぞ」とパソコンを開く
- まず、ネタを探そうとニュースやSNSを見る
- 他の人の稼ぎ報告が目に入り、ちょっと焦る
- 焦ったので、稼ぐ方法を検索する
- 気づけば動画を一本、また一本と見ている
- 「もう今日は遅いし、明日にしよう」となる
これ、全部「記事を書くための準備」のような顔をしているのが厄介です。
情報収集も、勉強も、確かに大事です。でも、記事は書かないと一本も増えません。
「準備」は、いちばん気持ちのいい逃げ道
記事を書く前の準備は、とても楽しいんです。
ブログのデザインを整えたり、便利そうなツールを探したり、ノートにネタを書き出したり。
どれも「前に進んでいる感じ」がして、気分がいい。
ところが、書く作業は地味です。
うまく書けない、言葉が出てこない、読む人がいるのかも分からない。
こういう気持ちと向き合うより、準備のほうがずっと楽なので、人はつい準備に逃げてしまうんだと思います。
私も、新しいツールを試していただけで、2時間たっていたことがあります。
その日の成果は、「ツールに詳しくなった」ことだけでした。
「まとまった時間」を待つのをやめた
記事を書く時間が消える最大の原因は、「まとまった時間ができたら書こう」と思っていることかもしれません。
でも、まとまった時間は、待っていても来ません。
来たとしても、そこで疲れていたり、他のことに使ってしまったりします。
そこで私は、こう考え方を変えました。
「書く時間を探す」のではなく、「書く時間を先に置く」。
一日の中で、たとえばこんな時間を、あらかじめ「書く時間」にしてしまうんです。
- 朝、スマホを見る前の15分
- 昼休みのうち、10分だけ
- 寝る前、動画を見る前の15分
15分あれば、見出しを3つ書くくらいはできます。
最初から一本の記事を完成させなくていいので、気持ちがだいぶ楽になりました。
「うまく書く」より「先に終わらせる」
もう一つ、時間が消える理由に、「ちゃんと書こう」という気持ちがあります。
ちゃんと書こうとすると、書き出しで止まります。
止まっている間に、スマホを触ります。そして時間が消えます。
だから私は、最初の下書きは、あえて雑に書くことにしました。
- 書き出しは仮でいい
- 言い回しは後で直す
- 途中で調べたくなっても、「あとで調べる」とメモして先に進む
まず最後まで書き切って、直すのは後。
この順番にしてから、「書き始めたのに終わらない」ことが減りました。
稼ぎたい気持ちが、書く手を止めることもある
もう一つ、正直に書いておきたいことがあります。
「稼ぎたい」という気持ちが強いほど、記事を書く手が重くなることがあります。
この記事は、ちゃんと成果につながるだろうか。
無駄になったらどうしよう。
そう考え出すと、書き始めること自体が怖くなってきます。
そんなときは、「この一本で稼ぐ」と考えるのをやめて、「今日の一本を置いておく」くらいの気持ちにしています。
一本一本の結果は読めなくても、書いた記事は、ブログの中に残り続けます。
そう考えると、少しだけ肩の力が抜けます。
消えた時間を、少しだけ取り戻す小さな工夫
最後に、私が試して「これは続けやすいな」と感じたことをまとめます。
- 書く時間を、先に予定として決めてしまう
- 書く前に、ブラウザのタブとSNSの通知を閉じる
- ネタ探しではなく、「今日は見出し3つだけ」と目標を小さくする
- 最初の下書きは、雑でもいいから最後まで書く
- 調べ物は、書き終わった後にまとめてやる
どれも特別なことではありません。
でも、記事を書く時間は、気合いで作るものではなく、仕組みで守るものなんだと思うようになりました。
まとめ
稼ぎたいのに、記事を書く時間だけがなぜか消える。
その正体は、時間がないことではなく、書く以外の「楽なこと」が、時間を少しずつ持っていってしまうことなのかもしれません。
まとまった時間を待たず、小さな時間を先に確保して、雑でもいいから最後まで書く。
それだけで、書けない日々は、少しずつ変わっていきます。
もし今日、あなたのブラウザのタブが20個開いているなら、まずはそれを閉じて、見出しを一つだけ書いてみてください。
その一行が、消えていた時間の、いちばん最初の取り戻しです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます
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