「10年後って、どうなってるんやろ」
ふと、そんなことを考える夜があります。ネットで稼ぐ人の1日も、きっと今とは少し違う景色になっているはずです。
予言をするつもりはありません。ただ、今の延長線上で想像を膨らませてみたら、案外おもしろい1日が見えてきたので、今日はその「想像の1日」を一緒にのぞいてみてください。
朝7時:まず「確認」から始まる
10年後のネットで稼ぐ人は、おそらく起きてすぐに「作業」をしません。最初にやるのは確認です。
AIが夜のあいだに集めてくれた情報、下書きしてくれた記事のたたき台、読者からの反応のまとめ。それをコーヒー片手にざっと眺めて、「今日はどこに力を入れようか」を決める。
今は「何を書くか」で頭を悩ませる時間が長いですが、10年後は「何を選ぶか」の時間が増えている気がします。材料を集める作業は機械が速い。でも、「これは自分の言葉で伝えたい」と選ぶのは、やっぱり人間の仕事のままなのかもしれません。
午前中:一番大事なのは「自分の体験」を作ること
10年後に価値が上がっているものは何か。私は「実際にやってみた話」だと思っています。
文章そのものは、誰でもきれいに整えられる時代になるでしょう。そうなると、読む人が知りたいのは「で、実際に試した人はどう感じたの?」という部分です。
だから午前中は、パソコンの前にずっと座っているよりも、実際に出かけたり、何かを試したり、人に会ったりする時間が増えているかもしれません。ネットで稼ぐ人が、意外とネットの外にいる。そんな1日です。
昼:ごはんを食べて、ちゃんと休む
ここはたぶん今と変わりません。というか、変わらないでほしい。
大阪の人間として言わせてもらうと、昼ごはんはやっぱり大事です。うどんでもお好み焼きでも、ゆっくり食べる。作業の合間にちゃんと休める人のほうが、結局は長く続けられるんですよね。
ネットで稼ぐ世界は、頑張りすぎて燃え尽きる人も多い世界です。10年後は「いかに続けるか」を考えて、休むことも仕事の一部として扱っている人が増えているといいなと思います。
午後:読者との「やりとり」に時間を使う
作業の効率化が進めば、空いた時間は何に使うのか。
私の想像では、読者や仲間とのやりとりです。コメントに返事をする。質問に答える。ちょっとした相談に乗る。数字や記事の量では差がつきにくくなる分、「この人から読みたい」「この人から買いたい」という関係性が、今よりもっと大切になる気がします。
機械が書いた文章と、人間が書いた文章の違いは、案外そんな「顔の見える感じ」に出てくるのかもしれません。
夕方:数字を見て、でも見すぎない
アクセス数、クリック数、収益。10年後はもっとリアルタイムで、もっと細かく見られるようになっているでしょう。
でも、数字を見すぎると心がしんどくなるのは、きっと今も10年後も同じです。だから夕方に一度だけチェックして、「今日はここまで」と区切る。数字との距離感がうまい人が、長く稼ぎ続けている世界になっていそうです。
夜:家族や友人との時間、そして少しだけ振り返り
夜は仕事を閉じて、ゆっくり過ごす。寝る前に、今日あったことをちょっとだけ振り返る。
「今日、誰かの役に立てたかな」
「明日は何を試してみよう」
そんな小さな問いかけが、翌日のネタになったり、新しい挑戦のきっかけになったりします。
想像してみて、わかったこと
10年後の1日を想像してみて、ひとつ気づいたことがあります。
技術がどれだけ進んでも、結局ネットで稼ぐ人の1日を支えているのは、選ぶこと、体験すること、人とつながること、そして休むこと。この4つなんじゃないかということです。
派手な稼ぎ方や、手軽に見える近道は、時代が変わるたびに形を変えて現れます。でも、地道に積み上げた体験と信頼は、10年後もきっと色あせません。
今日からできることは、本当に小さなことです。何かひとつ試してみる。それを自分の言葉でメモしておく。誰かに一言、感想を伝えてみる。
10年後の「理想の1日」は、そんな今日の積み重ねの先にあるのだと思います。
あなたの10年後の1日は、どんな景色ですか?
ここまで読んで頂き、ありがとうございます
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